同情と愛情(2)
 引き取る前は夫婦二人でよく相談して、本当に飼育できるかどうかを話し合いました。病院、食事、環境、実際に来てから環境を整えるために何十万かの環境投資もしました(うちはフローリングがあるので、下の階の人に迷惑がかからないように遮音カーペットを購入したりしたため。それ以外にも自分たちが周囲の方に迷惑をかけないように出来るだけの事はしていこうとしての出費です)。実際にはうちほどお金をかける必要はないと思います。
小さないのちはどこへ行く?ペットを飼う人たちに知ってほしいこと
小さないのちはどこへ行く?
ペットを飼う人たちに知ってほしいこと
 うちはお金持ちではありません。趣味も縮小しなければならないことがあるかもしれません。たばこも減らさなければいけないかもしれません。旅行に行くのだって制約があります。夫婦二人ですから、映画や食事にでることも難しいかも(この辺りはちゃんとしつければ問題ありません。うちの場合、ただ単に親が心配してるだけの過保護ですw。)。でも、一緒にいたいんですよ。それだけ愛してるんです。

 紅葉には、実は、ノミ以外にも虫が付いてました。おなかの中に。このページを書いている今(2004年11月9日)も、紅葉は虫下しを飲んでいます。透に移らないように、紅葉が一日に2回する便を、すぐさまトイレから除去してやる必要があります。大変ですよ。寝不足にもなるしね。

 子猫は特に可愛いです。でも、その分やんちゃで、音もうるさく、猫によってはしきりに「にゃぁにゃぁ」と鳴き散らかします。
 一時の事じゃないんです。10年以上生きる子も多いですよ。大丈夫ですか?。

 ●食費・病院費・環境は整えられますか?
 ●避妊・去勢手術はちゃんと受けさせますか?
 ●放し飼いは非常に危険です。それ以外にも社会的な問題を引き起こす可能性もあります。出来るなら、放し飼いはしないでください。
 ●同情は必要ありません。動物たちが必要としてるのは愛情です。

 動物はいずれ死にます。私たちも例外なく。別れはつらい。でも、いっぱい幸せをくれます。幸せをいっぱいくれるからこそ、別れはつらくなります。だからこそ、一緒にいてやって欲しい。その子のために泣いてあげて欲しい。「すばらしい家族だった」と。

 そうやって愛してあげられる子を引き取ってあげてください。


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