同情と愛情
 野良を拾って飼育される方がいます。少しでも野良を減らし可愛がってくれようという思い、拾われた猫たちは幸せでしょう。しかし、そうとは言えないケースもあります。

 可哀想、可愛い、ただそれだけで次々と猫を連れて帰り、あっという間に数十頭にふくれあがり、食費は当然まかなえず、環境は悪化、病気は蔓延、避妊・去勢もされず増え続ける、糞尿にまみれ近隣にも多大な迷惑をかける…。これは作り話ではありません。本当にある話なのです。  こうなってしまうと、飼い主の「可哀想、可愛い」という思いが、もっと可哀想な状態に追い込んでしまうという悪循環。これでは「虐待」と言われても仕方ない状態でしょう。
僕たちを愛してください奇跡を起こした犬たちの物語
僕たちを愛してください
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 ネット上でもこれに似た状態に追い込まれ、大量の里親捜しを行っているサイトがあります。飼い主さん自身が、またはボランティアさんが一生懸命里親さんを探しています。
 飼い主さんを責めるのは簡単です。しかし、それでは動物たちは救われないのです。

 可哀想な動物たちを引き取ってあげようと思われた方、でも、ちょっと待ってくさい。

 うちにも2匹の猫がいます。透と紅葉。皆さんはもうご存じですよねw。
 透はたぶん五月生まれ。ゴールデンウィ−クの前後あたりと言うことです。紅葉は3〜4ヶ月(2004年の11月の初旬で)ということです。
 そうなんです。誕生日の特定が出来ていません。少なくとも紅葉は野良ねこさんだった(そう話を聞いています)し、透ももしかするとそうだったかもしれません(誕生日に関しては、こっちで勝手につけましたがw)。

 私が言いたいのは「うちも貢献している」とか「可哀想だったので引き取ってきました」とかではありません。透や紅葉を引き取ってきた動機は、「ずっと一緒にいたいという気持ちからです」ということなんです。
 透に関しても、紅葉に関しても、「可哀想だと思って引き取った気持ちはみじんもありません」(紅葉があまりに元気で「早まったか???w」と冗談で言うときはありますがw)。



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