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猫好きにとってみれば猫は愛くるしい存在ですが、猫の存在を良く思わない人間が存在する事は否定できません。
猫の行動を制限する事は不可能です。「あそこのおうちはアレルギーを持っている人がいるから近寄らないようにしてあげてね。」「トイレがしたくなったらおうちに帰ってくるんだよ」「あのベランダはあのおうちにいるワンちゃんの物だから入らないようにね」。…いずれも猫は理解できません。
同じように「道路は危ないから飛び出しちゃ駄目よ」「車の多い道路はわたっちゃ駄目よ」は理解できないんです。「猫は動物だから本能的に車をよける」とか「うちの子は車が嫌いだから近づかない」という過信も通用しないのです。車の怖さをよく知ってる野良ですら車にひかれるんです。
放し飼いは野良猫と同等の危険な状態に放り出しているとも言えるだけではなく、猫を「迷惑な存在」として貶めてしまう可能性を持ち、「虐待・虐殺をエスカレートさせる原因にもなりかねない」という側面を持ち合わせています。
つまり、「放し飼いをする事は飼い主として無責任な態度である」といえます。
当然野良猫として育った猫を保護し、飼う事になった場合、室内飼いになじめず放し飼いを選択するしかない場合もあるかもしれませんが、その場合には近隣に理解を求めると共に苦情への対応をしっかりと行う必要があります。
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