猫は意外にデリケートで、すぐにストレスを感じます。犬はなでられたり、(群れの中での)自分の位置が明快になると安心するのですが、猫は逆です。ある程度以上のスキンシップや、必要以上の行動の束縛はすべてストレスになります。 自分から人の膝の上に来たとしても、自分の気が済めばさっさと行ってしまったり、その行動を阻止して無理に膝の上にいさせようとすると、噛んだり足で蹴ったりしてきます。 猫も「甘えたいにゃぁ〜ん」と思っているのですが、撫でるなどされるたびに、少しずつ、確実に圧迫感を感じています。その圧迫感と甘えたい気持ちのどっちが先に来るかで、猫の行動が決定されます。 猫が圧迫感を感じる代表的な物は、 ○見つめる ○抱っこ ○撫でる ○閉じこめられる 等があります。 また、ストレスを感じている猫の行動の代表的な物は ○長時間のグルーミング ○噛む ○トイレに失敗する(去勢したオス、もしくはメスなのにスプレー行為をする) ○性格が極端になる(好戦的、もしくは臆病になる) ○無意味に鳴く ○下痢もしくは便秘が続く 等、普段と違う状態です。 病院で血液検査をする事によりストレスの有無を調べる事が出来ます。「最近おかしいな?」という状態が続くようであるならば、一度病院で血液検査をしてみるのも良いでしょう。
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